弊社の企業理念は「リフォームを通じて社会のお役に立つ会社になる」ということです。

会社は「社会の公器」であり、リフォーム会社といえども例外ではありません。近年、リフォーム業界では新築の大手メーカーや異業種からの参入が相次いでおります。 価格の安さのみで契約をして工事が始まってからトラブルが続出という事も聞きます。

何の提案もなく商品を販売し、工事も職人任せでは不安も不満も残るでしょう。

リフォーム業は建築業です。新しい生活の提案にきめ細やかな工事とアフターフォローが行われてはじめて満足していただける仕事なのです。弊社では見積もりからの値引きというものは基本的に行っておりません。 適切な利益をいただき、困ったときにはすぐ相談できる場所として会社をきちんと存続させる、またできるだけ多くの税金を払い社会に貢献したいと考えるからです。

価格ではなく、担当営業の対応、提案力、丁寧な工事管理費等で「さくら住宅で工事をしてもらって良かった」と言われること、それを念頭に置き全員が仕事を行っています。

住宅産業は今、新築一辺倒の時代からリフォームへと流れが変わりつつあります。 建物は定期的にメンテナンスをしながら使って行くと、耐用年数は60年プラスαともいわれています。 適切な時期に点検や交換をして、手を入れながら住むことで、廃棄物の削減や資源・エネルギーの削減になり、ご自身も社会に貢献することにつながります。

地域密着型のリフォーム経営で大切なのは、売り上げを増やすことではありません。「社会のお役に立つ会社である」ことです。 つまり、お客様に満足していいただける、きめ細やかな工事を行うことこそが会社の存在価値につながると考えております。

リフォームはお客様の夢を叶える、とてもやりがいのある仕事です。 一人一人が自分の役割を果たし、社員間で連携し、お客様の満足を追求しています。

そのために、大きな夢を共有し、一緒に切磋琢磨してくれ、今後も新しい視点で物事を考え、さまざまな分野で学び、より良いアイデアを提案することが出来る人財を求めています。