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開放的な明るいキッチン

【お施主様のご希望】
●子どもたちが成長し、ダイニングが狭くなったためスペースを広げたい。
●大きさバラバラの収納(食器棚)がキッチンスペースを占領し、動線が悪い。
【リフォームで解決したポイント】
●リビングとキッチンの間仕切壁を撤去し、キッチンスペースを縮小し、ダイニングスペースを拡張。高身長の家族がゆったりとくつろげるダイニングに。
●キッチンの食器棚を撤去。食器棚を造作し、ドアと壁紙はブルートーンで統一させ一体感を出しました。
●造作した食器棚の上部は使いづらいため、お客様のご希望で、リビング側から食器棚の上に、猫がくつろげるスペースを造作し、高いところが大好きな猫ちゃんも大喜びです。
●キッチンを移動させたことで、床のリフォームが必要になったが、ダイニングとキッチンの床の切り替えをきれいに見せるため、キッチン側の既存のフローリングを利用し、違和感なく収めました。
●キッチン奥、角のデットスペースをなくすため、コの字キッチンを選びました。普段お手入れしにくいキャビネット内側は、湿気によるカビ、ニオイに強いステンレス構造のキッチンを採用。ワークトップもステンレスで、衛生面も耐久面でも安心です。
- 形態
- 戸建て
- 施工期間
- 1ヶ月
- リモデル面積
- 3㎡
- 工事内容
- キッチン・トイレ
- 使用製品
-
- キッチン
- クリナップ ステディア L型
- キッチン収納家具
- パナソニック
- ペンダントライト
- ODELIC
- トイレ
- TOTO ピュアレストQR
- クロス
- サンゲツ
※画像をクリックすると、拡大表示します。
現在の住まいを中古で求め18年。息子2人の成長もあり、ダイニングスペースが手狭になりました。加えて、これから年齢を重ねていくにあたりキッチンを使いやすくしたい気持ちが強くなった2024年の盛夏。タイミングよく、さくら住宅さんの見学会があり、担当してくださった営業の方の印象が良く、話が進み出しました。
コンセプトはコンパクトなキッチン。吊り戸棚と食器棚をなくしたため、造作棚を提案いただきました。我が家のネコ2匹の居場所も高い場所に確保。
同時に1階2階のトイレもリフォーム。
壁紙や床材は、こちらでシミュレーションしてイメージを固めた後、専門的な部分のアドバイスをいただきました。いろいろな色・模様をアクセントに入れてすっきりと明るいキッチンになりました。
職人の方も皆さんアットフォームで、お忙しい工事の合間にも楽しくお話でき、安心してお任せできました。
毎日変化していく我が家を楽しみにしていました。
明るく開放感のあるキッチンと使い勝手の良いトイレに、2匹の猫を含めた家族の笑顔があふれています。幸せなリフォーム工事となりました。さくら住宅さんにお任せして本当によかったです。
素敵に施工いただきありがとうございました。 おかげさまで、「振り返ったら冷蔵庫」「手を伸ばせばそこに食器」「すばらしい流れーるシンク」「態度大きく座られても通れる通れるダイニング」「出入りできる勝手口」の快適な生活をしております。